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SEMINARサステナビリティ/
CSR特講アーカイブ

サステナビリティ/CSR特講2021 Part2
欧州の動向が日本企業に及ぼす影響や、サステナビリティ経営実践の要点とは!

本特講では初回からご登壇いただいている上智大学名誉教授 上妻義直氏による「サステナビリティ報告の最新動向2021b」と題した基調講演を行いました。環境や人権デューデリジェンスに関する法整備の動きが加速する欧州の動向を踏まえ、今後日本企業が求められる対応について解説いただきました。
また、弊社代表・福島による講演では「サステナビリティ経営」をテーマに、現場を知るコンサルタントならではのエピソードを交えつつ推進のポイントをお伝えしました。

セミナー報告

【基調講演】サステナビリティ報告の最新動向2021b

上智大学 名誉教授 上妻義直氏

コロナ禍で疲弊した経済からの回復を契機に、グローバル社会は持続可能な社会への移行を一層加速させており、とくに、情報開示の領域では、制度的な企業報告におけるサステナビリティ報告の義務化と開示情報の統一化が進められています。今回の特講では、それらの動向について概観し、日本企業への影響と対応方針についてご説明いただきました。

  • アンケートにお寄せいただいた声
  • ・デューデリジェンスの最新動向が非常に参考になりました。
  • ・EUに比べて日本が圧倒的に遅れていることを実感しました。
  • ・最新動向を聞き自社の遅れに危機感を感じました。
  • ・ISSBの設立やドイツの人権DD法について詳細な解説があり勉強になりました。
  • ・サステナビリティ報告に監査の視点が盛り込まれるようになったのことを知ることができ良かったです。
  • ・専門的な内容でしたがわかりやすい解説でした。

※上妻先生の講演は、(株)サステナビリティ会計事務所 サステナナビリティ/CSR補講(会員限定)でご覧いただけます。

【講演】今、求められるサステナビリティ経営とは

株式会社サステナビリティ会計事務所 代表取締役 福島 隆史

企業には今、さまざまな方面からサステナビリティ経営実践の要請が来ています。いったいどのような変革が必要で、どう対応していくべきなのか? さまざまな企業への関与において、サステナビリティテーマの本質を伝えた上でサステナビリティ経営を推進する下支えを担っているコンサルタントが、その推進ポイントを解説。今や特講名物となった寸劇も飛び出しました⁉

  • アンケートにお寄せいただいた声
  • ・バリューチェーン全体でサステナビリティマネジメントに配慮する必要性、緊急性を強く感じました。
  • ・スコープ3の集計について実務レベルで解説を聞けよく理解できました。
  • ・顧客からの評価でもサステナビリティが重視されてきたことがわかりました。
  • ・寸劇を交えた講演でポイントがわかりやすかったです。
  • ・社内向けのサステナビリティ研修に使える内容で参考になりました。

講演資料はこちら

セミナー概要

主催

サスティービー・コミュニケーションズ株式会社
株式会社サステナビリティ会計事務所

日時

2021年11月12日(金)13:30~16:20(開場 : 13:00)

会場

よみうり大手町ホール(大ホール)map
東京都千代田区大手町1-7-1

プログラム

2021年11月12日(金)

開場13:00

開会13:30

閉会16:20

13:00

開場

13:30

主催者あいさつ

13:35(70分)

【基調講演】サステナビリティ報告の最新動向2021b
上智大学 名誉教授 上妻 義直氏

コロナ禍で疲弊した経済からの回復を契機に、グローバル社会は持続可能な社会への移行を一層加速させており、とくに、情報開示の領域では、制度的な企業報告におけるサステナビリティ報告の義務化と開示情報の統一化が進められています。今回の特講では、それらの動向について概観し、日本企業への影響と対応方針について解説します。

休憩(10分)

14:55(65分)

【講演】今、求められるサステナビリティ経営とは
サスティービー・コミュニケーションズ 株式会社 /
株式会社 サステナビリティ会計事務所 代表取締役 福島 隆史

企業には今、さまざまな方面からサステナビリティ経営実践の要請が来ています。いったいどのような変革が必要で、どう対応していくべきなのか?さまざまな企業への関与において、サステナビリティテーマの本質を伝えた上でサステナビリティ経営を推進する下支えを担っているコンサルタントが、その推進ポイントをお伝えします。

16:00(20分)

質疑応答/総括
上妻義直氏 福島隆史

16:20

閉会