ISSB(国際サステナビリティ基準審議会)体制の確立によりグローバルな標準化へと向かうサステナビリティ報告。
先進的なEU政策の影響を受け、開示範囲や仕組みは急速な変容を遂げています。
このようにサステナビリティやCSRを取り巻く環境の変化は著しく、確かな情報収集が必要不可欠となっています。
毎年好評を博している上智大学名誉教授 上妻義直氏からサステナビリティ報告の最前線のほか、日本企業にとって重要なポイントを解説していただきました。
さらに、今回も弊社代表 福島隆史が脚本を手がける新作舞台を上演。
なぜサステナビリティ経営が求められているのか、その本質を追求します。
ぜひ、本特講の内容を日々の業務にお役立てください。
上智大学 名誉教授 上妻 義直氏
ISSB体制の確立でグローバルな標準化へ進むサステナビリティ報告は、より先進的なEU政策の影響を受け、気候・人権からサステナビリティ課題全般へ、また自主的規制から制度的規制へと、開示の範囲や仕組みを急速に変容させています。今回は、そうした動向の中から、特に日本企業にとって重要な規制等を取り上げて解説し、それらが日本企業に与える影響について考察いただきました。
脚本 SusTB/SusA 代表取締役 福島 隆史
ESG評価向上を得意とするコンサルタント。「サステナビリティ経営にはESG評価で高評価を得ることが効果的!」と得意げに言うが、結果はいかに?!今なぜサステナビリティ経営が求められているのか、コンサルタントはその本質に気がつけるのだろうか…今秋ついに明治座で本格俳優デビューを果たした福島の演技にもご注目ください!
SusTB/SusA 代表取締役 福島 隆史
ISO14001が誕生する以前の1994年から企業の環境マネジメントに関わってきました。2050年カーボンニュートラルに向け、これまでを振り返ることで、良質で力強いサステナブルマネジメントをどう構築すべきか、そのヒントをお伝えします。
主催 |
サスティービー・コミュニケーションズ株式会社 |
日時 |
2022年12月9日(金)13:00〜16:00(開場12:30) |
会場 |
2022年12月9日(金)
開場12:30
開会13:00
閉会16:00
12:30 | 開場 |
---|---|
13:00 | 主催者あいさつ |
13:05(70分) |
【基調講演】サステナビリティ報告の最新動向2022b ISSB体制の確立でグローバルな標準化へ進むサステナビリティ報告は、より先進的なEU政策の影響を受け、気候・人権からサステナビリティ課題全般へ、また自主的規制から制度的規制へと、開示の範囲や仕組みを急速に変容させています。今回は、そうした動向の中から、特に日本企業にとって重要な規制等を取り上げて解説し、それらが日本企業に与える影響について考察します。 |
休憩(15分) 14:30(50分) |
【舞台】不都合な評価 ~あるコンサルさんのケース~ ESG評価向上を得意とするコンサルタント。「サステナビリティ経営にはESG評価で高評価を得ることが効果的!」と得意げに言うが、結果はいかに?!今なぜサステナビリティ経営が求められているのか、コンサルタントはその本質に気がつけるのだろうか… |
15:20(25分) |
【講演】これまでの四半世紀の経験、これからの四半世紀へ向けた提言 ISO14001が誕生する以前の1994年から企業の環境マネジメントに関わってきました。2050年カーボンニュートラルに向け、これまでを振り返ることで、良質で力強いサステナブルマネジメントをどう構築すべきか、そのヒントをお伝えします。 |
15:45(15分) |
質疑応答/総括 |
16:00 |
閉会 |